新ペリア方式の計算ツール|ハンデ自動計算と順位表作成【無料】

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新ペリア方式のハンディキャップは、(隠しホール12ホールの合計打数 × 1.5 − コースのパー)× 0.8 で求めます。パー72のコースで隠しホールの合計が60打なら、(60 × 1.5 − 72)× 0.8 = 14.4 がその日のハンデです。

このページの計算ツールに数字を入れれば、ハンデとネットスコアをその場で確認できます。参加者全員分をまとめて入力すると順位表も作れるので、コンペ幹事の集計にもそのまま使えます。

⛳ 新ペリア方式 ハンデ計算ツール(無料)

共通の設定

 
 
 

① 1人分を計算する

 

② 全員分の順位表を作る(幹事向け)

1行に1人ずつ「名前, グロス, 隠しホールの合計打数」の順で入力してください。

※ハンデは小数第2位を四捨五入して表示します。同ネットの場合はハンデの少ない人を上位に並べています。掛け率や上限はコンペの規定に合わせて選んでください。

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新ペリア方式とは

新ペリア方式は、プレー後にその日のスコアからハンディキャップを決める方法です。ダブルペリア方式とも呼ばれます。18ホールのうち12ホールを「隠しホール」として参加者に知らせずに決めておき、そのホールの打数だけを使ってハンデを計算します。

公式のハンディキャップを持っていない人が混ざっていても全員にハンデを付けられるため、会社や仲間内のコンペで最もよく使われています。どのホールが隠しホールかはプレー中にはわからないので、誰にでも上位に入る可能性が残ります。公式ハンデの仕組みはハンディキャップの計算方法で解説しています。

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新ペリア方式の計算式と計算例

計算は次の3段階です。

  1. 隠しホール12ホールの打数を合計する
  2. 合計を1.5倍して18ホール分に換算し、コースのパー(通常72)を引く
  3. その値に0.8を掛けたものがハンデ。グロスからハンデを引いた値がネットスコア

グロス95、隠しホールの合計が62打の人で計算してみます。

  • 62 × 1.5 = 93
  • 93 − 72 = 21
  • 21 × 0.8 = 16.8(ハンデ)
  • 95 − 16.8 = 78.2(ネットスコア)

0.8を掛けるのは、ハンデを実力差の8割に抑えるためです。掛けないと大叩きした人ほど有利になりすぎるので、標準では0.8、コンペによっては0.7を使います。グロスとネットの違いはグロスとネットの解説も参考にしてください。

ペリア・新ペリア・新新ペリアの違い

3つの方式は隠しホールの数が違うだけで、考え方は同じです。隠しホールが多いほど、たまたまの大叩きがハンデに与える影響が小さくなります。

方式隠しホール隠しホールのパー合計計算式(パー72・掛け率0.8)
ペリア6ホール24(合計打数 × 3 − 72)× 0.8
新ペリア(ダブルペリア)12ホール48(合計打数 × 1.5 − 72)× 0.8
新新ペリア9ホール36(合計打数 × 2 − 72)× 0.8
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隠しホール合計別のハンデ早見表

新ペリア方式(パー72・掛け率0.8)で、隠しホール12ホールの合計打数ごとのハンデをまとめました。合計が2打増えるごとにハンデは2.4ずつ増えます。

隠しホール合計ハンデ隠しホール合計ハンデ
48打0.066打21.6
50打2.468打24.0
52打4.870打26.4
54打7.272打28.8
56打9.674打31.2
58打12.076打33.6
60打14.478打36.0
62打16.880打38.4
64打19.282打40.8

隠しホールの決め方

隠しホールは、アウトとインからそれぞれ6ホールずつ選び、パーの合計が48になるようにします。各ハーフで「パー3を1つ、パー5を1つ、パー4を4つ」選ぶとパー合計が24になり、2つ合わせて48です。

選ぶのはスタート前で、幹事かゴルフ場のスタッフが決めて封をしておきます。コンペプランのあるゴルフ場なら、隠しホールの設定から集計まで任せられることも多いので、予約時に確認しておくと当日が楽になります。準備の全体像はコンペ幹事の完全マニュアルにまとめています。

コンペの前に決めておく4つのルール

同じ新ペリア方式でも、次の4点はコンペごとに違います。当日に揉めないよう、案内状や朝の挨拶で伝えておきましょう。

1. ハンデの上限

上限なしだと、大叩きした人のハンデが40を超えることがあります。上限を36(女性は40)にするなど、あらかじめ頭打ちを決めておくコンペが多数派です。上のツールでは「ハンデ上限」で切り替えられます。

2. ダブルパーカット

1ホールの打数をパーの2倍までで打ち切るルールです。パー4なら8打が上限になります。大叩きの影響を抑えられるうえ、進行も早くなります。採用する場合は、打ち切り後の打数で隠しホールの合計を出してください。

3. 同ネットの順位

ネットスコアが同じ人が出たときの決め方です。「ハンデの少ない人が上位」「年齢の高い人が上位」のどちらかが一般的です。後半9ホールのスコアで比べるカウントバック方式を使うコンペもあります。

4. 掛け率

標準は0.8ですが、上級者と初心者の差が大きいコンペでは0.7にして上級者が不利になりすぎないようにすることがあります。

幹事向け:当日の集計手順

  1. スタート前に隠しホール12ホールを決めて控えておく
  2. ホールアウト後、全員のスコアカードを回収する
  3. 各自のグロスと、隠しホール12ホールの合計打数を書き出す
  4. このページのツール②に「名前, グロス, 隠しホール合計」を貼り付けて順位表を作る
  5. ベスグロ(グロス最少)とネット順位を確認して表彰する

スコアカードの記入漏れがあると集計が止まります。スコアカードの書き方を事前に共有しておくと安心です。

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よくある質問

新ペリアとダブルペリアは違う方式ですか?

同じ方式です。隠しホールがペリア方式(6ホール)の2倍の12ホールであることから、ダブルペリアとも呼ばれます。

隠しホールの合計が48打より少ないとハンデはどうなりますか?

計算上はハンデがマイナスになりますが、一般的なコンペではハンデ0として扱います。このページのツールも0として表示します。

ハンデに小数が出たらどうしますか?

小数第1位までそのまま使うのが一般的です。ネットスコアも78.2のように小数で表し、その数字で順位を決めます。

新ペリア方式は上手な人に不利ですか?

掛け率0.8があるため、ハンデは実力差の8割しか埋まりません。隠しホールの当たり外れはありますが、12ホールを使うので偏りは小さく、グロスの良い人が上位に入りやすい方式です。