飛ばしの要!ふの魅力を徹底解説
芝の上から打つのに適した「ふ」は、正式にはフェアウェイウッドと呼ばれます。その名の通り、綺麗に刈り込まれたフェアウェイで力を発揮するクラブです。ドライバーと比べると軸が短く、打つ面の角度(傾き)が大きいのが特徴です。そのため、ボールは高く上がりやすく、飛距離の調整もしやすいので、様々な場面で活躍します。まず、第一に考えるのは、長いホールの二打目での使用です。ドライバーで第一打を放った後、グリーンまでまだ距離が残っている状況で、正確に狙った場所にボールを運びたい時に有効です。また、距離のあるパー3のティーショットでも活躍します。ドライバーほど飛ばす必要がない場合や、高い弾道でグリーンを狙いたい時に最適です。さらに、トラブルからの脱出にも役立ちます。深い芝や傾斜地など、難しい状況からでも、ふならボールを高く上げて安全な場所に運ぶことができます。ふには3番、5番、7番など、番号が振られています。この番号は傾きの大きさを表しており、番号が小さいほど傾きは小さく、飛距離は伸びますが、その分ボールを高く上げるのが難しくなります。反対に、番号が大きいほど傾きは大きく、高く上がりやすいですが、飛距離は落ちます。自分の技量や狙う距離、芝の状態などに合わせて、最適な番号を選ぶことが大切です。初心者の方には、まず5番がおすすめです。5番は比較的高く上がりやすく、扱いやすいので、ふに慣れるのに最適です。色々な番号を試してみて、自分に合ったふを見つけるのもゴルフの楽しみの一つです。ふを自在に操り、戦略の幅を広げ、スコアアップを目指しましょう。