スイングゴルフグリップ:き つかみ方
良い結果を出すには、まず道具を正しく持つことが大切です。道具の持ち方を「握り方」といいますが、ゴルフでは「握り方」ひとつで、安定した動きと狙い通りの一打を生み出す土台ができます。握り方には大きく分けて、指を組み合わせる握り方、指を絡める握り方、指をすべて使う握り方の三種類があります。それぞれに良い点と悪い点があり、自分に合う握り方を見つけることが上達への道です。どの握り方でも共通して大切なのは、自然体で持つこと、力まないことです。握る強さは、握れる力の3割から5割程度が良いでしょう。強く握りすぎると手首の動きが悪くなり、滑らかな動きができなくなります。反対に弱すぎると動きの途中で道具がぶれてしまい、狙ったところに当たらなかったり、方向が定まらなくなります。指を組み合わせる握り方は、右手の人差し指を左手の小指と薬指の間に重ねる握り方です。多くの選手がこの握り方を使っています。指を絡める握り方は、右手の人差し指と左手の小指を絡めるように握る方法です。握力が弱い人や手が小さい人に向いています。指をすべて使う握り方は、野球のバットを持つように、全ての指で握る方法です。初心者や握力が弱い人におすすめです。自分に合った握り方を見つけるためには、実際にそれぞれの握り方で試してみて、動きの感触や玉の飛び方などを確かめることが重要です。練習場で何度も試したり、専門の先生に相談するのも良いでしょう。自分に最適な握り方を身につけ、ゴルフの技術を高めましょう。
