ゴルフティーの種類と使い分け|素材・高さ・形状で飛距離が変わる

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たかがティー、されどティー|飛距離への影響

ゴルフレッスンプロ

ゴルフティーはゴルフ用品の中で最も安価なアイテムですが、実はスコアに影響するほど重要なアイテムです。ティーの高さひとつで打ち出し角やスピン量が変わり、飛距離に5〜10ヤードの差が出ることもあります。プロゴルファーはティーの高さに非常にこだわっており、同じ高さを毎回正確に再現するための工夫をしています。アマチュアの多くは適当にティーアップしていますが、ここを意識するだけでドライバーの安定感が格段に向上します。

ゴルフ競技審判

ドライバーの最適なティーの高さは「ボールの赤道がドライバーのクラウン(上面)と同じ高さ」が基本です。具体的にはボールが地面からヘッドの上端と同じかやや上に見えるくらい。これにより、アッパーブロー(下から上への軌道)でインパクトしやすくなり、低スピンで高打ち出しの最大飛距離が実現します。ティーが低すぎるとダウンブローになりバックスピンが増え、飛距離をロスします。

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ティーの種類比較

種類素材特徴メリットデメリット価格目安
木製ティー木(白樺など)伝統的な形状安い、自然に優しい折れやすい30本300円程度
プラスチックティー樹脂カラフルで折れにくい耐久性がある環境負荷、飛びにくいことも10本500円程度
段付きティープラスチック高さが固定される段あり毎回同じ高さにできる段の高さが合わないことも10本600円程度
ブラシティー樹脂+ブラシ先端がブラシ状抵抗が少なく飛距離UPやや高価3本500円程度
ショートティー木 or 樹脂アイアン用の短いティーパー3で使いやすいドライバーには使えない30本200円程度
首振りティー樹脂+ゴムヘッドの抵抗を吸収抵抗軽減で方向性UP地面が硬いと刺さりにくい3本800円程度

私のおすすめは「段付きティー」です。理由はシンプルで、毎回同じ高さにティーアップできるからです。ゴルフは再現性が命。ティーの高さが毎回バラバラでは、ドライバーの弾道も安定しません。段付きティーなら地面に刺すだけで常に同じ高さが確保されます。自分に最適な段の高さを見つけたら、そのモデルを愛用してください。

専門ライター

パー3ではどんなティーを使うべきですか?

ゴルフレッスンプロ

パー3でアイアンを使う場合は、ショートティー(38mm程度)を使ってボールが地面から5mm程度浮くくらいにティーアップするのが基本です。ティーを使わずに打つ方もいますが、わずかでもティーアップすることでダフりのリスクが減ります。地面の状態が悪い場合にも安定したライを確保できるので、パー3でもティーを使うことをおすすめします。

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ティーの管理と携帯方法

ゴルフ競技審判

ティーは消耗品なので、ラウンドには十分な数を持参しましょう。ドライバー用ロングティーを10本、ショートティーを5本程度あれば安心です。携帯方法はポケットに直接入れる方がほとんどですが、ティーホルダーを使えばスマートに持ち運べます。最近はマグネット式でベルトやバッグに付けられるティーホルダーが人気です。ティーショット後に使ったティーを探して拾うのはマナーのひとつ。環境保護の観点からも、木製ティーや生分解性プラスチックティーを選ぶゴルファーが増えています。小さなアイテムですが、こだわりを持って選ぶとゴルフがより楽しくなります。