東葉高速鉄道

◇路線概要

平成8年に開業した。西船橋~勝田台間を結ぶ第三セクターの鉄道。東京メトロ東西線との直通運転を行う。基本的には東葉高速から東西線へ直通運転する列車は、東西線西船橋~東陽町間を快速運転する。通勤時間帯は東西線各駅停車の直通列車も運行。

大手町までの所要時間は、北習志野34分、八千代緑ヶ丘38分、東葉勝田台45分。(快速利用)※東葉高速線内快速運転の東葉快速は朝の一部のみ。

※東葉高速鉄道の路線図:西船橋(JR、東西線乗り換え)-東海神-飯山満-北習志野(新京成乗り換え)-船橋日大前-八千代緑ヶ丘-八千代中央-村上-東葉勝田台(京成線乗り換え)

千葉NTの北総鉄道と同じく、沿線の開発や人口増加による運賃収入は増加するものの、借入金の返済と利息負担が重たく、慢性的な厳しい財務状況。このため運賃が高くなってしまっている。

 ・新築戸建の購入採算ライン(東葉高速鉄道)(10.10.11)

 東葉高速鉄道:公式サイト(運賃、時刻表、沿線ガイドなどはこちら)

西船橋東海神
飯山満北習志野
船橋日大前八千代緑ヶ丘
八千代中央→ 東葉勝田台

※総評

西船橋~東海神沿線は総武線や京成線などの沿線と重なり、古くからの小規模住宅の密集地。東海神駅は地下で駅は地上出口しかなく駅の所在は分かりづらい。東海神~飯山満駅間はかなりの距離があるため、地域の連続性はなく、途中区間は東葉高速線沿線とはならない。(ただ通過しているのみ)

飯山満駅近くにある芝山団地を中心に隣の北習志野駅方面に住宅地が拡がる。駅前の区画整理の進行が遅く、駅周辺が暗くて寂しいのに対し、駅から離れていくほど発展しているという逆転現象が起きている。当駅周辺は近い距離に山谷が連続し、高架→トンネル→高架→トンネルと続く。周辺住宅地は近隣の開発状況と地形に注意が必要。同沿線内では割安感あり。

飯山満~北習志野の駅間は短く一体の地域性を持っている。北習志野駅は地下になり地上の新京成線との立体交差。東葉高速線内で既存住宅地としては一番発展している。東葉勝田台も同様。

北習志野や勝田台の他路線既存住宅地との交差駅と違い、船橋日大前、八千代緑ヶ丘、八千代中央、村上の各駅は東葉高速鉄道と一体の大規模開発がされた。

その中でも八千代緑ヶ丘駅が同線の中心駅となり、駅前に大型商業モールやシネコンなどの商業施設と大規模マンションが乱立する。八千代中央駅は緑ヶ丘駅よりも住宅地の要素を強めている。両駅とも駅前からきれいな街並みが拡がる。八千代市の中でも屈指の人気エリア。

船橋日大前駅周辺もようやく宅地開発が進み、街の姿が見えてきた。まだ空き地も多く、今後に期待。新しい宅地や60坪前後の広さしかなく、小さく手頃に求めることは難しい。村上駅は川と山がある峻険な地形が宅地開発の拡がりを難しくしている。駅前に大型商業施設がある他、駅周辺の一部が宅地開発された。当駅北側に村上団地がひかえ、利便性が向上。


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