流鉄流山線

◇路線概要

常磐線(緩行線)の馬橋駅から流山駅までの5.7kmを結ぶ短距離路線。親会社の倒産(総武カントリーなどを運営していた総武都市開発)により、平成20年、従来の総武流山電鉄から流鉄(同線は流山線)と名称を変更した。

西武鉄道から譲り受けた(懐かしの)車両で運行。単線。各編成車両ごとに相性が付けられており、東京近郊路線ではローカル色の残る味わい深い路線。沿線はのどかな田園風景も見られるが、ほとんどが住宅地で占められている。

 ・新築戸建の購入採算ライン(流鉄流山線)(10.10.11)

◇路線と運行

 馬橋(常磐緩行線)
  ↓
 幸谷(徒歩2分程度の新松戸駅から常磐緩行線,武蔵野線)
  ↓
 小金城址(常磐緩行線の北小金駅と徒歩圏が重なる)
  ↓
 鰭ヶ崎(武蔵野線,TXの南流山駅と徒歩圏が重なる)
  ↓
 平和台(武蔵野線南流山駅とTXセントラルパーク駅と徒歩圏が重なる)
  ↓
 流山

 一時間に3本~4本程度運行。一編成2両~3両。

馬橋幸谷
小金城址鰭ヶ崎
平和台流山

※総評

・各駅が最寄り駅でも不動産の交通表示では、主要路線の駅で表示されることが多いが、運行本数や所要時間を見ると、他の支線やバスと比べ、悪いイメージが先行しすぎている印象。先入観なく、利用を見直してみれば、使える路線であるし、イメージで不動産価格にマイナス評価が出ているなら、割安感があるとも言える。

・さらに、同路線を使用もできるし、少し歩けば他の路線も使えるエリアなら、通勤だけではなく通学や生活としても選択肢が広がり、生活しやすい地域であると見直せる。

・住宅地として古くから開発されているため、下町的な道幅4mや30坪程度の敷地から区画整理された50坪~60程度の敷地までバリエーションが多く、多様な需要に応えられる。(画一的な区画整理地だけよりもいろいろな選択肢が考えられる)

・沿線周辺だけを見ると少し商業施設に不足は感じるも生活には支障なく、少し足を延ばして他路線沿線の商業施設まで考えれば充分にある。(但し、車は必需品か)

・つくばエクスプレスと線路は交差しているものの乗り換え駅はないので、つくばエクスプレスを利用する場合、直接のアクセスができなければ厳しい。しかし、つくばエクスプレス沿線開発が進むと生活施設も充実して、同路線沿線へも波及効果があると思われる。

・周辺に田んぼや水路、川などが多いことを見ても分かるとおり、平野部を走る路線で江戸川にも近いことから、沿線周辺は総じて地盤が悪い。

・千葉県北西部は高速道路へのアクセスが悪い地域も多いが、同エリアは常磐道流山ICを利用できる。

(平成18年現在)


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