北総鉄道

◇路線概要

 千葉ニュータウン(NT)から都内への通勤路線。印旛日本医大~京成高砂。京成高砂より京成線に乗り入れ・京成押上線・都営浅草線・京浜急行へ直通運転。運賃が高い路線として有名。2010年に成田空港まで延伸(成田スカイアクセス)。※事業者は別になるも、京成グループとして一体運行。

 北総鉄道:公式サイト(運賃、時刻表、沿線ガイドなどはこちら)

  ・グーンと便利に?北総鉄道ダイヤ改正(12.09.23)
  ・新築戸建の購入採算ライン(北総鉄道)(10.10.11)
  ・成田スカイアクセス開通(10.07.02)
  ・成田新高速鉄道の運賃決定(09.12.16)
  ・京成日暮里駅新ホーム運用開始(09.10.03)
  ・成田新高速鉄道の新駅名称が決定しました(09.04.29)
  ・スカイライナーS(08.04.10)
  ・成田新高速鉄道(05.12.27)

◇主要駅間の所要時間と乗り換え(特急運転での最短時間)

 千葉NT中央
  ↓
 押上(34分)→東武伊勢崎線、半蔵門線
  ↓
 浅草橋(41分)→総武(中央)線
  ↓
 東日本橋(42分)→都営新宿線
  ↓
 日本橋(46分)→銀座線、東西線
  ↓
 新橋(51分)→山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、銀座線
  ↓
 三田(55分)→都営三田線
  ↓
 品川(60分)→東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線
  ↓
 羽田空港(82分)

※この他に、新鎌ヶ谷駅にて東武野田線、新京成線。東松戸駅にて武蔵野線(→京葉線)に乗り換え可能。

◇運行種別とダイヤ

朝の通勤時間帯:特急(上りのみ、西馬込行、20分おきに7時~8時に計6本、印旛日本医大-新鎌ヶ谷間各駅,東松戸,高砂,青砥,押上より都営浅草線内各駅に停車)

夕の通勤時間帯:急行(下りのみ、18時~22時に計6本、特急停車駅に加え、曳舟、立石、新柴又、矢切に停車)

すべての時間帯:アクセス特急(京成上野,羽田空港~成田空港を結ぶ一般特急。北総線内は東松戸,新鎌ヶ谷,千葉NT中央,印旛日本医大から成田空港までの各駅に停車)

その他は全て普通(通勤時間帯に1時間最大で6~7本、昼間帯は20分に1本の1時間に3本)

矢切北国分
秋山東松戸
松飛台大町
新鎌ヶ谷西白井
白井小室
千葉NT中央印西牧の原
印旛日本医大→ 成田空港(2010年度)

※総評

・とにかく運賃が高いことが大きく左右される。会社支給に上限がある場合、駅によっては上限を超える場合も。通学交通費は自己負担のため、就学時期が重なるとかなり大きな負担になることもあり。白井市、印西市などでは通学費補助あり。(北総線内のみ約4分の1補助)

・運賃が高いことが敬遠され、千葉ニュータウンの人口増加が低迷している。西白井以東の千葉NTエリアは駅前からの一体開発で街並みが良く、閑静な住宅街になっている。交通費が高いことで敬遠されている分、需要が少なく、地価も手頃感あり。千葉ニュータウンは下総台地の上部平坦地に位置し、坂もなく、宅地としても良好であることが多い。また、緑や自然が多く残っている。

・新鎌ヶ谷以西の松戸市、市川市エリアでは供給が少なく地価も高い。秋山や東松戸駅周辺の区画整理地は事業が遅延しており希少も、区画整理事業リスクや教育施設に問題あり。北国分駅周辺の区画整理地は人気高く地価も高い。

・都内、湾岸エリア、常磐エリアなどへバランス良い距離感に立地し、各方面へのアクセスが良い。高速道路までのアクセスは遠い。大型商業施設もぞくぞくとオープンし、生活利便性に問題ないも車は必需品。

・成田空港への延伸も目処がつき、開通後は、人口増(施設が増え生活利便性増)、成田と都内への中間点に立地(両方面へのアクセス可能)、空港への主要路線(運行本数増加、特急なども増える見込みあり)などの相乗効果により、将来性(資産価値)としての検討もあり。

・運賃が高いというマイナス材料を住環境、アクセス、将来性、地勢、地価などの良さが上回ることが出来れば良し、そうでなければ厳しくなる。千葉ニュータウンエリアでは画一化された宅地(50坪~80坪)が多く、小さい敷地を探すのは難しい時もある。千葉ニュータウン縁部は市街化調整区域のため、宅地化(建築)が抑制されている。

(平成18年現在)


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