東葛沿線情報

◆都心から放射状に延びる路線(横ライン)
JR常磐線(JR成田線),JR総武線,JR京葉線,京成電鉄,北総鉄道,東葉高速鉄道(東京メトロ東西線),つくばエクスプレス

◆東葛エリアを結ぶ路線(縦ライン)
JR武蔵野線,東武鉄道野田線,新京成電鉄,流鉄流山線


東葛エリア(千葉県北西部)は、都心への通勤,通学輸送を中心に路線網が構築されている。

高度成長期は、総武線,常磐線,京成線,東京メトロ東西線のみであり、常磐線,総武線,東西線においては混雑の度合いが高く、ラッシュ時は200%を大きく超える混雑率となっていた。

その後、住宅地が拡がり輸送人員が増加するのに伴い、都営新宿線,京葉線,北総鉄道,東葉高速鉄道(東西線),つくばエクスプレスが開業し、交通網が整備されるに従い、混雑率も緩和されたが、一部の路線では高層マンションの乱立などで、依然、高い混雑率で推移している。

 ・鉄道で巡る!東葛の魅力発見スタンプラリー(15.06.07)
 ・常磐線の品川直通運転内容が発表(14.12.20)
 ・「上野東京ライン」運行内容の発表(14.11.01)
 ・不動産と沿線の肝を握るのは鉄道(14.05.09)
 ・交通利便性の落とし穴(12.07.31)
 ・あなたの駅の通信簿(首都圏)(09.04.28)
 ・深夜帰宅の足(08.06.12)
 ・有料通勤特急(08.04.24)
 ・混雑率と始発駅(08.04.20)
 ・路線別のラッシュ時における混雑率(07.12.20)
 ・急行VS快速(07.02.24)

JR常磐線 「沿線紹介、駅考察

JR常磐緩行線 上野・日暮里から松戸・柏・我孫子を通り、茨城や福島へ向かう。水戸街道と平行して走る東葛エリアのメイン鉄道路線。

北千住(綾瀬)~取手間は、中距離電車も走る快速と緩行線に分かれた複々線。快速の編成は10両もしくは15両。緩行線は10両。緩行線は東京メトロ千代田線と相互乗り入れ。中距離電車は東京駅(品川駅)へ延伸予定。

JR成田線 「沿線紹介、駅考察

JR常磐快速・成田線 成田線そのものは、佐倉から成田・佐原を経由し銚子へ繋がる路線が本線であり、我孫子~成田間は支線である。

東葛エリアで成田線と言えば、我孫子~成田間の支線を指す事が多いが、本来の成田線である佐倉~銚子間と区別するために“我孫子線”,“水空ライン”という呼称もあるとか。成田空港への支線は“空港線”とも。

我孫子~成田間を走行する列車は、常磐快速の車両になり、上野まで直通運転をします。成田線本線には乗り入れをしないことから、運行状況から見ると常磐線の支線という位置づけの方が正しい。

JR武蔵野線 「沿線紹介、駅考察

JR武蔵野線 南武線との乗り換え駅になる府中本町から、中央線,西武池袋線,東武東上線,埼京線,京浜東北線,埼玉高速鉄道,東武伊勢崎線などの都内から放射状に延びる路線と交差し千葉県内に入る。

県内では、つくばエクスプレス,常磐緩行線,新京成線,北総線,総武線,東西線(東葉高速)と交差している。一部の列車は京葉線に入り、幕張新都心と浦安(TDL含む),葛西,新木場と経由し東京まで直通運行している。首都圏を環状に結ぶ路線で、出来たのは比較的新しく、カーブが緩くて踏切がない高規格路線。

JR総武線 「沿線紹介、駅考察

JR総武線 下総(上総)と武蔵(東京)を結ぶ路線から“総武”と名づけられる。正式には総武本線。

総武本線は東京~千葉~成東~銚子までの本線と錦糸町~御茶ノ水の支線であり、総武線というのは千葉~御茶ノ水~中央線直通の緩行線(各駅停車、黄色)の通称での呼び名である。また、総武本線、成田線、外房・内房線と横須賀線を繋ぐ近郊通勤路線は総武快速と呼ばれる。

北総鉄道 「沿線紹介、駅考察

北総鉄道 千葉ニュータウン(NT)から都内への通勤路線。印旛日本医大~京成高砂。京成高砂より京成線に乗り入れ・京成押上線・都営浅草線・京浜急行へ直通運転。運賃が高い路線として有名。

2010年に成田空港まで延伸(成田スカイアクセス)。※事業者は別になるも、京成グループとして一体運行。京成上野駅および羽田空港駅直通のアクセス特急が運行。

つくばエクスプレス 「沿線紹介、駅考察

つくばエクスプレス 秋葉原~つくばの58.3kmを最短45分(快速)で結ぶ。略称TX。※秋葉原-南流山:20分、おおたかの森:25分、守谷:32分 (いずれも快速での最短時間)

鉄道整備と沿線宅地開発を一体となって事業を行い、新設の各駅周辺は新しい街並みが拡がる。

東武野田線 「沿線紹介、駅考察

東武鉄道野田線 船橋駅から柏駅、春日部駅などを経由し、大宮駅までを結ぶ62.7kmの路線。千葉県と埼玉県東部の東京から約30km圏内を環状に走り、都内への通勤の足として、利用されている。周辺は、住宅地と畑などの混在地が多い。


新京成電鉄 「沿線紹介、駅考察

新京成電鉄 常磐線松戸駅から京成津田沼駅までの26.5kmを結ぶ。もともと旧陸軍の演習線であったため、東武野田線が直線的な路線であるのとは対照的に新京成は曲がりくねった路線で走行距離が長い→所要時間がかかる。沿線には常盤平、高根、習志野台などの大規模団地が多く、都内への通勤、生活の足として利用される。

流鉄流山線 「沿線紹介、駅考察

流鉄流山線 常磐線(緩行線)の馬橋駅から流山駅までの5.7kmを結ぶ短距離路線。親会社の倒産(総武カントリーなどを運営していた総武都市開発)により、平成20年、従来の総武流山電鉄から流鉄(同線は流山線)と名称を変更した。

西武鉄道から譲り受けた(懐かしの)車両で運行。単線。各編成車両ごとに相性が付けられており、東京近郊路線ではローカル色の残る味わい深い路線。沿線はのどかな田園風景も見られるが、ほとんどが住宅地で占められている。

京成電鉄本線 「沿線紹介、駅考察

京成電鉄本線 上野~高砂~船橋~八千代台~佐倉~成田を結ぶ京成電鉄の本線。東京と千葉を結ぶ総武線と重なる点も多い。京成電鉄は上野・千住方面から徐々に南へ近づき、小岩駅辺りから総武線と並走する。この状態は津田沼駅辺りまで続き、JR・京成共に佐倉・成田へ繋がるが、京成は津田沼から斜めに入り、JRは千葉駅経由で迂回している。

東京メトロ東西線 「沿線紹介、駅考察

東京メトロ東西線 東京メトロ、中野~西船橋間を繋ぐスカイブルーが基調の路線。地下鉄だが、千葉県内の浦安~西船橋間は地上区間になっている。西船橋より東葉高速鉄道及び総武線(通勤時間帯のみ)と相互運転している。

千葉県内は東京湾沿いの低地帯を走り、同線沿線にマンションが乱立するなど人口が多いこと、東葉高速鉄道沿線や総武線からの乗り換え客も乗車することから混雑率が非常に高く、通勤通学に厳しい環境となっている。ただし、東西線沿線であれば都心への時間が短いことが救いか。

東葉高速鉄道 「沿線紹介、駅考察

東葉高速鉄道 平成8年に開業した。西船橋~勝田台間を結ぶ第三セクターの鉄道。東京メトロ東西線との直通運転を行う。基本的には東葉高速から東西線へ直通運転する列車は、東西線西船橋~東陽町間を快速運転する。通勤時間帯は東西線各駅停車の直通列車も運行。沿線は新しい住宅街が多い。




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