不動産と住宅ローンのQ&A:住宅ローンと他行フラット35の併用

2600万円のローンを組み来春から返済予定です。 37歳公務員、妻と3歳と1歳の子どもがおります。 住友信託銀行の金利優遇提携ローンキャンペーンのものと、 どこかのフラット35を組み合わせることを考えています。 どのようなバランスで組んだら安心でしょうか?年収は700万円台前半です。
まず、基本的な住宅ローンの取り扱いについてですが、 民間銀行の住宅ローンと他行のフラット35を 併用することは難しいと思われます。

また、住友信託銀行は、フラット35の取り扱いが ございませんので、やはり併用はできません。

この点を住友信託銀行へご確認下さい。

ご確認後、住友信託銀行の住宅ローン一本で行くか、 他行にして住宅ローンとフラット35の併用で行くか、 この方向性をお決め下さい。

さて、ご相談についてですが、一般的な事柄にてお答えします。

・年収700万円、期間23年、金額2600万円とした場合、 金利2.8%で、月127,875円となり、年1,534,500円。 返済比率は、約22%です。

上記パターンが60歳での完済と長期固定での金利設定ですので、 これより、期間を長くしても、金利を低くしても、 月々の返済額は減ります。(リスクは増えますが)

家計の状況が分かりませんので、なんとも言えませんが、 この返済額で安定されれば、支払いは問題ないと思われます。

ご家族状況から考えますと、なるべく長期固定にし、 かつ、60歳での完済を考え、長期固定の比率はできる限り、 高めに設定した方がよろしいと思われます。

返済額が安定され、支払額も問題なく、繰上返済が無くても 60歳までに完済できるという点が全てクリアされています。

不動産購入価格や自己資金額などにより、可否が変わりますが、 借りられるだけフラット35にし、もし、不足分があれば、 その分を低金利ものなどでバランスを取るのがよろしいかと思います。

また、ご職業が安定しているとすれば、 多少のリスク許容度があると考えられますので、 一部低金利の住宅ローンを組むこともありえます。

しかし、前提条件が上記のようなところですので、 あくまでも50%以下の比率にし、安定度を優先された方が よろしいかと思います。

あとは、リスクと安定に対する各自の考え方やご性格でのご判断です。



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