不動産と住宅ローンのQ&A:引渡しまでが長期に渡る場合

数日後に中古住宅の契約をするするものです。 売主の都合により引渡しの時期が来年の3月末になります。 契約から半年近く間があいてしまいます。

金融機関にローンの相談をしたところ通常は契約から2から3ヶ月だと言われました。 通常契約からどの程度で引渡しを受けるものなのですか?注意点はなんですか? 契約書に何か追加する項目は有りますか。お聞かせ頂ければと思います。宜しくお願い致します。
中古住宅の場合、契約から引渡しまでの期間には、大きく分けて、次の2パターンがあります。

・空き家、居住中であるがすぐに退去可能

この場合、買主側の事情次第になります。 現金で購入する場合は、数日から1ヶ月以内くらい、 ローンを利用する場合で、1ヶ月から2ヶ月。

・居住中であり、次の住居の状況から退去が決まる

この場合、売主側の事情次第になります。 転居先が、賃貸や完成している建物の場合は、 上記期間にプラス1ヶ月の2ヶ月から3ヶ月くらいですが、 転居先が建築中などの事情により、半年近く先に引渡し日が設定される場合もあります。

今回のように半年近く先に引渡しが来ることも、 割合は多くありませんが、よくあることでもあります。 なぜ、半年先の引渡しなのか、確認してみて下さい。

注意点としては、住宅ローンの金利は、申込時(現在)の金利が適用されるのではなく、 半年後に実行された時の金利が適用されることです。

半年後の金利がどうなっているかは、銀行でも分からないことで、 上がっていれば不利に、下がっていれば有利になります。 必ず負担が増えるというものではありませんが、リスクがあるのも事実です。

一般的に、引渡しが長い時は、その分(ほんの少しですが)、 割安な価格設定になるケースがございます。 もしくは、なかなかない条件(エリアなど)であるなど。

割安でもなく、同程度の条件のものは、よく出てくる(と思う)なら、 リスクがある分、敬遠材料になります。

引渡しまでの期間が長いことだけで、契約書に特段と追加される内容はないと思います。 (短くても長くても必要なことなので)



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