不動産と住宅ローンのQ&A:狭小敷地の木造3階建てについて

家探しをはじめて三ヶ月です。 千葉県の都内寄り・・市(・・、南・・)・・市での一戸建ての物件を探していますが、 土地の値段が高く(坪100万円~150万円)私たちの予算ですと 土地20~23坪くらいの土地に三階建てになってしまいそうです。

三階建ては、このあたりでは多く建設されているようですが、 違法(?)ぎりぎりの設計で建てているものも多いらしいと、 ある建設業の人から聞きました。三階建てについて柴田様の意見をお聞かせください。 今のところ、木造とRC-Zを考えています。宜しくお願いいたします。
・木造3階建て

各建物により違うとは思いますが、狭小敷地への木造三階建ての場合、 空間を確保するために必要な壁(筋交い)をギリギリまで 減らしていることは有りえるかと思います。

農家や神社お寺など大きな建物で、柱などが太くたくさんの壁を作ることが可能なら、 木造でも問題ないと思いますが、狭小敷地への目一杯の木造3階建ては、 私個人としてお薦めしておりません。

・3階建ての構造について

上記理由により、木造での3階建て建築はどうかなと思っております。 特に狭小敷地の場合、かなりの壁(筋交い)を必要とし、 細切れの間取りになってしまうのではないでしょうか。

「RC-Z」というのは、一般的な木造やRC造(鉄筋コンクリート造)などの 構造の言葉ではなく、RC造の中の独自の工法になりますが、このことでよろしいですか?

※つい数日前、同じく「RC-Z」について問い合わせがあり、その時初めて知りました。(すいません)

この工法を詳しく(実地に見たことが無く)は知らないのですが、 RC造をベースとする限り、構造体力的に3階建ても問題ないのではないでしょうか。

一般住宅の3階建ての場合、鉄骨造がかなり採用されていますが、 鉄骨造でも構造体力的には問題なく、単純にコストの比較でよろしいと思います。

※説明を見ると、かなり安いように記載されていますが、実際の見積もりで本当にどこまで安いのか分かりません。

私は、鉄筋コンクリート イコール RC-Zだと思い込んでいました。 まだまだ、勉強不足で、恥ずかしいです。 お忙しいと思いますが、鉄筋コンクリートのメリット、デメリットを 教えていていただけますでしょうか?
不動産屋は思ったより建築の技術的な部分には疎く、 一般的なお話ししか出来ない事を予めご了承下さい。 RC(鉄筋コンクリート)造の特徴を簡潔にまとめました。

・構造体力的に優れている。
(一般住宅の3階建てには充分過ぎるくらいだと思います)
・コストが高い
・結露が発生しやすい
・断熱性能が悪い(断熱材でカバー、出来れば外断熱がお勧め)
・重量が重い
(東西線エリアは地盤が弱いことが想像され、基礎補強費が高くなりそう)
・耐久性がある(コンクリート性能によりますが)
・耐火性能がある
・壁や柱に厚みが出て室内空間が狭い(?)

簡単すぎてすいません。

一番特徴的なのは、構造体力面と耐久性でしょうか。 そのため、マンションやビルに採用されます。 私個人の考えでは、悪くは無いけど、一般住宅には過ぎるかな。 そこまでしなくてもいいのかなと思っております。(独断ですが)

基本性能は良いので、採用してもいいのですが、 コスト面を考えるとそこまでしなくてもと思います。 特に狭小敷地では難しくなるのかなと。

上記は専門家としての意見ではございませんので、参考程度に留めて下さい。

都内などの都心部では、3階建て・4階建ての住宅も多くございますが、 鉄骨造が中心だと思います。(ハウスメーカーのシェアで判断すると)

構造体力:木造<鉄骨造<RC造

木造では心もとないけど、RC造までは要らないかな。でしょうか。



住宅購入サポート

サブコンテンツ

このページの先頭へ