返済比率を考えるに際して


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   ◆□◆初めてでも失敗しない不動産の買い方◆□◆

   第94号  平成21年11月23日   発行 株式会社プレシーク

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 読者のみなさま。こんにちは。
 不動産購入応援サイト管理人の 柴田 誠 です。

 ここ数日、寒さが身に染みるようになりました。
 季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、お気をつけください。

 年末が近づくと、冬のボーナスの季節ですね。

 不動産業界は、一般的な業界より、ボーナスの比重が少なく、
 毎月の成績と業績給が連動するので、
 会社の業績が、とか、世の中不景気で、ということで、
 年収が左右されません。

 不景気でも、業績あげれば、
 会社が不調でも、自分自身の成績が良ければ、
 収入は維持されます。

 この仕組みも善し悪しがあって、
 自分自身の成績が収入に反映されることから、
 個人プレーに走りがちとなります。

 特に大手企業はこの傾向が顕著で、
 会社がよくなれば、店がよくなれば、という発想はなく、
 個人さえよければいい。

 これが、お客様に影響を与えなければいいのですが、そうもいかず、
 たとえば、自分が預かっている物件があった場合、
 他の担当者にぴったりのお客様がいても、
 成績が半分になるため、情報を隠す、ということがあったりします。

 柏市の物件を売却する際、
 遠方(都内とか船橋とか)の窓口で相談すると、
 「自社の支店があるから対応できます」といわれ、
 信じて、任せてはみたものの、
 柏の担当者から見れば、成績が半分になる物件を、
 積極的に取り扱うことはありません。

 こんなことばかりではないとも思いますが、
 上記のようなことも、ないとはいえません。

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【返済比率を考えるに際して】

 資金を貯めるなら、収入-支出=貯蓄ではなく、
 収入-貯蓄=支出にしないとダメと言われる。

 それでは、この式に住宅ローンに加えてみるとどうなるのか。
 収入-支出-住宅ローンの返済=貯蓄か、
 または、収入-貯蓄-住宅ローンの返済=支出。

 実際のところでは先の式が多いと思われるが、
 おそらく、貯蓄はかなり少ないか、もしくはほとんどできないか。

 後の式だと貯蓄は確保される。
 ただし、よほどの収入がないと支出が少なくなることにより
 生活に支障がでる、余裕がない。

 購入する前に考えるとすれば、形を変え、
 収入-貯蓄-支出=住宅ローン返済、という式になる。

 収入から住宅ローンの返済額に占める割合を、返済比率という。
 返済比率がどの程度が適正かは収入にもよって変わってくるが、
 仮に25%とすると、100(収入)-75(貯蓄と支出)=25(住宅ローンの返済)。

 実際の金額に置き換えると、
 500(収入)-375(貯蓄と支出)=125(住宅ローンの返済)。
 ※単位は万円。

 375万円のうち税金や社会保険,年金などを除くと、
 実質300万円程度あればいい方で、12ヶ月で割ると、
 一月あたり25万円で貯蓄と支出を賄わなければならない。

 貯蓄を月5万円すれば生活費の支出は20万円。
 住宅ローンの返済を別にしているので、やってはいけなくもないが、
 教育費などの変化や旅行などの余暇にどこまで対応できるか。

 不動産,住宅に携わる担当者は、
 ひとくちに返済比率は・・%でと言い切るケースも多いと思われるが、
 人それぞれで適正な割合は異なり、
 上記のような生活目線で考えてみる必要がある。


『最新コラム』

 09.11.22:今、マンションを売ったらいくら?
 http://www.preseek.jp/column/market/091122.html

 鑑定士さんに、薄っぺらい計算、と、指摘されてしまいましたが、
 ご参考程度にご覧になってみてください。

 09.11.23:賃貸住宅の借りて保護政策
 http://www.preseek.jp/column/news/090526.html

 借り手の保護政策による影響。
 住み替えの促進のためにと打ち出したが、はたして。

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【住宅ローン情報】

 あるお客様が、住宅ローンの相談で、いくつかの銀行に出向いた。

 R銀行:売り込みはなく、親身になって相談に応じてくれた
 J銀行:資料が揃ってないと、門前払い
 K銀行:具体的な手続きに向けて、いろいろとリードしてくれた

 同じお客様(属性や状況が同じ)でも、
 銀行によって、こうも対応が違うのですね。

 皆様なら、どの銀行とお付き合いされたいですか?

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【発行責任者】

 柴田 誠(不動産コンサルティング技能登録、ファイナンシャルプランナー)

・昭和44年1月25日生まれ A型 船橋市立小室中→千葉県立八千代高
・船橋市小室町にて、男の子二人と妻・母の五人暮らし

・千葉県内で39年の生活と18年の不動産営業から地域情報に精通し、
 ファイナンシャルプランナー業務から住宅ローンに強い住宅購入アドバイザー。
 セミナー・小冊子などによる初めての不動産購入者へのアドバイスに注力して、
 住まいの購入サポートを中心に携わっています。 

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