雇用は売り手市場、不動産は買い手市場(2017/06/07号)

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   第200号 平成29年06月07日   発行 株式会社プレシーク

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読者のみなさま。こんにちは。
不動産購入応援サイト管理人の 柴田 誠 (しばたまこと)です。
今週のニュースメールをお送りいたします。

「地面師」
不動産登記がコンピュータ化される前に暗躍した犯罪者の名称で、
近代化した現在では、すでに絶滅したのかと思っておりましたが、
まだ、生き延びているようです。

地主装い無断売却、2億円詐取容疑 「地面師」3人逮捕
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK667T9GK66UTIL077.html?iref=comtop_list_nat_n05

時間的な部分が分からないのですが、
故人の不動産名義を相続人に移転する前に
被害に遭われてしまったようです。

教訓:相続財産の名義は早めに変更しましょう。


それでは、本日の本題に入ります。

■雇用は売り手市場、不動産は買い手市場

新卒採用の面接が解禁されたというニュースが流れていました。
人手不足を背景に売り手市場(学生優位)の状況のようです。 

NHKの番組では、若い女性が2人、
双眼鏡でオフィスビルを眺めている光景が放送されました。

これは、夜景ツアーではなく、
応募先がいわゆるブラック企業なのかどうかを確認しているもの。
近年は、収入や出世、仕事のやりがい以上に、
休暇、残業の少なさが評価を上げる傾向にあると言われます。 

就職先の選定で「休暇、残業の少なさ」を求めているということは
「自分の時間」を求めているということで、
これが住まい選びになると「通勤時間の少なさ」を求め、
少しでも「自分の時間」を増やしたい、という希望になります。 

昭和期は、地価の上昇に伴い住まいが
郊外へひろがった「ドーナツ現象」が起こりました。

平成に入り、バブルが崩壊することにより地価が下がり、
さらに、容積率の緩和などの規制改革で供給力を増えたことが拍車をかけ、
若い世代の生活スタイル・住まい探しのトレンドから
「都心回帰現象」が起きています。 

この結果、郊外の不動産市場では、
現在も続く分譲住宅(戸建てマンションとも)の大量供給に、
昭和期からの大量の住宅ストックで家が余り、空き家が増加し、
さらに、構造的な世帯や人口の減少と、
住宅購入層の流れなども合わさった需給関係から、
買い手市場の状況になっています。 

「格差社会」という言葉が生まれてから
どれくらい経ちましたでしょうか。 

不動産でも格差が歴然としてきたように思われます。
先のように、家余りの状況が悪化することが確実な中、
今後、さらに不動産の格差が広がり、
売り手側の競争は激しくなることが容易に想像できます。 

これから購入される方、現在すでに所有されている方は、
このベクトルを考えて、不動産を考えなければなりません。 

これを具体的に一言で言えば「立地がすべて」です。
このような結果がいいのかどうかは別としまして、
お金という現実を考えると、これを外すことはできません。 

現実の中古住宅市場を見てみれば分かります。
新築時に購入した金額からどの程度の割合で減価しているか、
大きくは都心と郊外、中程度で市の中心地と郊外、
小さくは駅からの距離で変わります。 

同じ金額で、利便性が高い地域の中古住宅(例:土地建物各2000万円)と
郊外の新築住宅(例:土地1000万円・建物3000万円)であれば、
10年後、前者の方が確実に評価が高くなっています。 

これから購入される方は、同じ予算なら利便性が高い地域を、
検討してみることをお勧めします。

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  今週の注目記事
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1.空き家取引活性化へ仲介手数料の上限緩和 国交省が告示改正を検討
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170605/plt17060508190003-n1.html

2.「空き家」を放置している人が今すぐ確認すべき、6つのこと
http://www.mag2.com/p/news/251045

3.共働き家庭の住宅ローン、返済リスクは3倍?
https://allabout.co.jp/gm/gc/443961/

4.内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51836

5.立地最強の「湾岸タワマン」が抱える不安要素
http://toyokeizai.net/articles/-/174033

6.中古マンション「築20年以上」が実はお得なわけ
https://dot.asahi.com/aera/2017052400090.html

その他コラム一覧
https://www.preseek.co.jp/category/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/

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1. 新築マンションは築15年で半額って本当?
  新築マンションは購入時から築15年にかけて大きく価値を落とし、
  それ以降は緩やかな低減となります。
  つまりマンションは築10年~15年が狙い目です。

2. 地盤に潜む大きなリスク!良い地盤と悪い地盤の判断基準って?
  家選びは土地選び。土地を選ぶことは大切です。
  買ってすぐ「町が液状化」はショック!
 「池」「沼」「谷」などの地名は要注意なんです。

3. 資産価値は「立地」で決まる
  資産価値は「立地」で決まります。
  郊外に建てた豪華な造りの家よりも、ローコスト住宅であっても
  より都心よりの住宅の方が資産価値が高いのです。

セミナー受講申し込み、住宅購入相談は下記より
詳細 https://house-adviser.jp/

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【発行責任者】
柴田 誠(不動産コンサルティングマスター、宅建マイスター、ファイナンシャルプランナー)
昭和44年1月25日生まれ A型 船橋市立小室中→千葉県立八千代高
船橋市小室町にて、男の子二人と妻・母の五人暮らし

千葉県内45年の生活と25年の不動産営業から地域情報に精通し、
ファイナンシャルプランナー業務から住宅ローンに強い住宅購入アドバイザー。
セミナー・小冊子などによる初めての不動産購入者へのアドバイスに注力して、
住まいの購入サポートを中心に携わっています。
facebook:http://www.facebook.com/shibata.makoto
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