不動産・住宅・住まいの探し方:物件情報を探す時のコツ(物件価格編)(17.08.25)

ネット環境が整った今や不動産情報は、スマホで通勤時間、お昼休憩などのちょっと空いた時間を利用し、探されている方も多いと思います。日頃、物件探しをし続けていると、この場所で、この築年数、駅距離からして「安いのでは・・」と思う物件に出遭った経験はありませんか?早速問い合わせしてみると次の土曜日、日曜日に内見予約がもうすでに6~7組入っている。などといった状況があります。

仮に、運よく週末にその物件の内見が出来たとします。実際に室内を見てみても、中々良い。いろいろと真剣に検討しこの物件に決めよう!と思い始めた月曜日や火曜日辺りには、「お陰様で買付申し込みが複数入り、契約予定になりました」と言われ、なす術なし、といったことが人気のエリアではよく起こり得ます。

では、どうしたらこのような物件を購入することが出来るのでしょうか・・・。

ポイントは、

住宅ローンの事前審査承認通知を事前に取り付けておく。→買付申し込みが複数重なったらローンが通っている方の方を優先されます。(この物件代金を購入できる資力がありますという証明を事前に準備しておく。)

即断即決できるよう、物件に見慣れておく。

物件情報を探すときは、ご自分の予算の少しだけ上の価格まで見ておく。

上記3つの中でも本日は、特に3についてお話ししたいと思います。

ポイントは、物件情報をネット検索するときに、自分の予算より、少しだけ高い金額までは探しておくというのがポイントです。

自分の予算が2,000万円の方であれば、ネット検索では2,200万ぐらいまで

自分の予算が3,000万円の方であれば、ネット検索では3,300万ぐらいまで といった具合です。

理由は、2,180万で売りに出ていた物件が、ある程度売却期間が経ってくると売主様の買換えなどのご事情で、1,980万等に価格変更されるケースがあります。すると2,000万円までのご予算で探されているお客さまがネット検索で突然ヒットしてきます。つまり、2,000万円までのご予算の方が急に増えますので、競合ライバルが増えてしまい、即断即決を試みても買い逃すという事が起こり得ます。

ですので、価格変更になる前の2,180万円などで売りに出ているような段階で内見をし、価格交渉をした方が、競合ライバルが少なくご予算の2,000万円以内で購入できる可能性が広がります。売りに出したばかりの物件ですと売主様もいきなり価格交渉に応じてくれない可能性がありますが、少し売却期間が経っているようなタイミングの物件ですと価格交渉で下げられる可能性があります。

つまり、価格改定が行われる前のタイミングで内見をし、気に入れば価格交渉をして購入するという方法です。

自分の予算内では中々いい物件が出てこないと悩んでいる方は、その辺りも踏まえて上手く物件情報をお探しになることをお勧めします。


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