不動産・住宅・住まいの探し方:物件の選定は直感で(15.04.05)

プロの発言として間違っているかもしれませんが、「物件の選定は直感でいい」と思っています。

これはなにも考えずに探していい、なにも考えずに買っていい、というものではなく、物件選定の一場面での選定方法についてです。

住まい探しは、主に次のような流れになります。

1. 準備

準備の前になにかしらのきっかけ(動機)があるのでしょうが、思い立った(なぜ)後、いつ、いくら、どこ、なに、どのようにして、住まいを探すか、探すことそのものの準備が必要です。

住まい探しで失敗する人の多くは、準備不足、準備そのものをせずにいきなり動いた、準備の失敗から起因しています。

2. 選定

住まい探しの準備が整った後、実際に物件の選定に入ります。現在は、ネットで数多くの情報が公開されておりますので、そこで絞って、しかし、これはというものは現地を見に行かなければ始まりません。

不動産もネット(通販)の時代的な発言もありますが、物件もそうですし、周辺環境など、肌で感じないと分からないことがたくさんあります。まさに百聞は一見に如かずです。※バーチャルで済んだら旅行もなくなるのでは。

我々プロでも、わかっているつもりでも、やはり現地にいかないとわかりません。一般の方との違いは、瞬間的に判断できる、直観力が磨かれている点でしょうか。

それでも、この選定では、理屈ではなく、直感で選んだ方がいい。実際、購入する人の大半は直感で選んでいると思います。あれこれチェック項目が紹介されている本などもありますが、この選定段階ではそれより前に直感です。

3. 検証

直感でこれはと選定された物件があった場合、その物件が大丈夫かどうか検証します。検証は、不動産そのものの部分と購入する人の部分に分かれます。※先のチェックはこちらで使います。

人、物の両面から検証し問題ないと判断された場合、購入しようとなります。あくまでも、直感で選定→検証→判断となりますので、直感でピンとくるものがなければ検証しても無駄となります。

逆に、初期段階で、ピンとくるものがあり、検証しても問題ないとなることもあります。この時、初期段階だからと躊躇してしまう感覚は分からずでもないですが、案外大丈夫です。※検証は必要で合格した前提です。

もし、それでも踏み込めない場合、それは初期段階だからではなく、判断力・決断力が持てないというだけです。※いけないことでありません、持てるようになるまで繰り返せばいいことですから。



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