不動産・住宅・住まいの探し方:二極化する地域差の住まい選び(13.10.20)

昨日は、大安吉日の土曜日、秋の結婚シーズンでもあり、引き出物の紙袋を持つ礼装の人が目立った。さらに、日立台では、午後に柏レイソル対ヴァンフォーレ甲府のゲームがあり、柏駅周辺は、人も車も混雑した。

都心、郊外問わず、生活も商業も、利便性が高いエリアに集積する傾向が強まり、混んでいるエリアはさらに混み、空いているエリアはさらに空く、という二極化の傾向へと進んでいる。

これを不動産に置き換えると、同じ行政区域、同じ沿線でも、集積するエリアの不動産価格は値下がりしづらく、閑散としたエリアは値下がりしやすい、ということになる。

住宅を買うなら、資産価値として「値下がりしづらいエリア」、生活面から「便利なエリア」を選ぶのは必然であり、集積も、閑散も、加速して進んでいく。

将来的に値下がりしづらい要件は、次の3つと言われている。

・人口と生活施設が集積し、公共、商業ともにサービスが集中している。

・企業、事業が集積している。(働く場所がある)

・広義的(都心、日本全国、世界)にも、狭義的(駅までの距離)にも、交通利便性が高い。

この要素を都道府県単位で考えれば、東京都(神奈川県)に人が集中するのは逆らえず、都心回帰現象となる。

千葉県内で考えても、都心に近接する市(市川市、船橋市)では、先月の基準地価でも上昇地点が多く見られたことで、この傾向は確認できる。※浦安市では、利便性と災害リスク(液状化)との兼ね合いによる。

さらに柏市と細分化してみると、東葛エリアの中心地である柏市と、常磐線沿線の駅、東武野田線の駅では、価格差が大きい。

さらにさらに柏市の中で柏駅に絞ってみると、駅からの距離に応じて、驚くほどの価格差がある。駅徒歩圏とバス圏では数倍の価格差になることも。

買えるものなら利便性が高いエリアで、といっても、高すぎて手が出ないということもある。

そのような場合は、セールスポイントになる要素を持った不動産(住宅)にする、もしくは、住宅は割り切って地域性に特化する、とかでしょうか。



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