住宅購入アドバイザー雑記:茨城県と守谷市の世代別人口動態の比較結果(10.09.13)

平成22年7月1日現在の茨城県人口動態データより、茨城県全体と守谷市の人口動態を世代別に比較してみました。茨城県全体の人口は、2,964,229人。守谷市全体の人口は、62,220人。男女構成比は、ほぼ半分。

0歳から14歳までの全体の人口からの構成比率は守谷市の方が高いが、15歳から19歳までの男女両方、20歳から24歳までの男は、茨城県全体の方が構成比率は高い。これは、高校生以上になると進学や就職のため、茨城県を離れていくことによるもの。

25歳から44歳までの構成比率は、守谷市の方が圧倒的に高い。これは、住宅購入年代と重なり、つくばエクスプレスの開通に伴い、住宅の供給がなされ、新婚から子育て世代が、環境面や価格などから、守谷市へ流入してきたものと思われる。

面白い傾向が見られたのは、45歳から64歳までの構成比率。45歳から54歳までは、茨城県全体の方が構成比率は高く、55歳から64歳までは、守谷市の方が高くなっている。65歳超は、すべての世代において、茨城県全体の方が高い。

この守谷市の方が構成比率が高くなっている世代(55歳から64歳)は、いわゆる団塊の世代で、老後をのんびりと過ごす環境と、都内へ出かける際のアクセスが両立していることなどから、守谷市へ流入してきたのではないか。

さらに、子供(団塊ジュニア世代)夫婦との二世帯住宅を求めるにあたり、予算と土地の広さなどが地域の相場と合致したこともあり、さらに、団塊世代が住宅購入年齢の頃、常総ニュータウンが開発されたことなどが重なったものでしょう。

このように、人口動態を比較すると、その市の歴史や生活背景などが見えてくる。ということをお客様に教わりました。ご興味がある方は、暮らしている市や購入を検討している市を調べてみるとよいかもしれません。

茨城県:守谷市 世代別人口動態(人)



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