不動産ニュース考察:代々木競技場2020年世界遺産登録目指す(16.10.09)

代々木競技場2020年世界遺産登録

先日バスケットボールB.LEAGUE が行われた国立代々木競技場ですが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産にしようと9月21日に、著名建築家や文化人らが登録推進団体を結成したと報道されていました。日本が五輪会場となる2020年までの実現を目指すそうです。

国立代々木競技場は世界的建築家、丹下健三氏が設計し、1964年東京五輪の会場となりました。

代々木競技場は第一、第二の大小二つの体育館からなり、いずれも内部に柱がない開放的な空間が特徴です。第一体育館は建物の両端に立つ高さ40メートルの2本の主柱に結んだケーブルから大屋根をつり下げ、約1万5千人が観戦できる水泳会場でした。土木技術を応用した世界的にも珍しい建築で、日本の戦後復興を印象づける役割を果たしたとされています。

丹下氏は大会後、国際オリンピック委員会(IOC)から日本人初の「オリンピック功労賞」を贈られました。今年の7月には国立西洋美術館が建築作品群の一つとして初めて世界遺産になったので今度は建築家も日本人で建築作品も日本のものが世界文化遺産になってほしいと思います。


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