不動産ニュース考察:自宅の危険度は人生に大きな影響(15.07.28)

飛行機が住宅地に墜落し、乗員の他、住宅内にいた方が亡くなるという痛ましい事故が起こりました。

原因や背景などは今後分かってくると思いますが、それとは別に、リスク回避の大切さを感じました。

今年の春、お寺巡りのひとつとして、深大寺に参詣いたしました。

深大寺へは、京王電鉄の調布駅からバスに乗っていくと便利です。その調布駅から、今回事故があった調布飛行場へもバスが運行されています。

調布駅は地下化が完了し、もともと駅(ホーム、駅舎)があった場所がポカリと空いて、その両側に商業施設が構えています。

調布駅から新宿駅まで直通でアクセスできる立地からベットタウンとして発展し、周辺には住宅が建ち並びます。

地縁がない方はこんな住宅地で都市化された地域に飛行場があるのかと驚きますが、調布周辺の方は、飛行場の存在をもちろん認識されていたと思われます。

それでも、飛行機墜落という稀な事故は現実的で身近なものではなく、イメージしづらい。

住宅を買うとき、地震、水害などのリスクは確認される方も増えましたが、飛行機墜落までは考えないのは致し方ない。

これと同じように、最近活発な動きを見せる火山に対しても、やはり滅多にないことから、なかなか想定はできない。

ここまで考えたら、もうどこも住むところなんてないよ、という側面もあります。

しかし、飛行機墜落、火山、地震に水害など、ニュースになるレベルではなくても、自動車が突っ込んできた、とか、身近な危険性はあります。

日常生活、社会活動を行うなか、リスクをまったくなくすことはできないかもしれません。

それでも、滞在時間が長い自宅のリスクが軽減できれば、人生全体でのリスク軽減に繋がります。



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