不動産市場と動向:都心から郊外へ(06.02.15)

先日お会いした不動産会社の社長の話しによると、 都心部では投資ファンドの不動産運用先を求めて、 バブル期のように投資物件に殺到しているそうです。

当然、土地を購入して不動産投資物件を新築すこともあります。 この都心部地価高騰の影響で用地仕入れコストが増加し、 さらに、耐震強度偽造事件の影響で、設計見直しなどの費用も増え、 都心部でのマンション販売実績は、ここ数ヶ月落ち込んでいます。

だからと言って、マンション開発分譲業者は販売を止めるわけにはいかず、 その代わりとして、郊外に活路を求めています。

不動産経済研究所の市場動向調査によると、1月の販売戸数は、 前年同月比比較で、神奈川県45%増、千葉県35%増。

このことから、都心部では新築物件減少はするものの、 都心回帰・職住接近の需要傾向は変わらないと思われ、中古物件が高くなり、 逆の減少で、郊外での中古物件は非常に厳しい(売主にとって)市場になると思われます。



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