住宅ローン基礎知識:老後破産にならないためには(15.02.19)

毎週、日曜日の午前中はサラリーマンの休日らしく報道番組が並びますが、フジテレビの新報道2001(毎週日曜日7:30~8:55)の2月15日放送で「老後破産」についての特集がなされておりました。

番組で取り上げられた内容を抜粋しますと、次のような内容となります。(朝の身支度中なため趣旨のみ)

老後に破綻しやすい特徴として、1.どんぶり勘定、2.老後に入って高額なリフォーム、3.投資の失敗、4.バブル期の不動産購入、5.高額な教育費、6.老後になってできた時間を消費(特に海外旅行)で埋める、など。

とにかくまずいのは、老後に入っても残る住宅ローン残高が多いこと。予期せぬ出費などで返済が滞るきっかけになる。現役時代なら収入でカバーできても、老後は年金収入のみで厳しい。

年々、退職金支給額が減少し、物件価格も下落傾向で、売却しても住宅ローン残高が残る。特に郊外の戸建てが厳しく、利便性が高いマンションがギリギリ保っている。

多額な教育費を費やして育てても、子供を頼ってはいけない、子供を頼みにしてはいけない、背負わせてもいけない。自分で身を守るしかなく、身の丈に合った生活をすることが大切。

番組を通して感じたことは、老後の生活で明暗を分けるのは「住宅ローン」。

老後に返済が続くような返済計画で住宅ローンを組んではいけない。老後に入る前に完済するような返済計画で借りられる金額に抑えること。

その借入金額と自己資金を足した金額で購入できる自宅として、それ以上は欲張らないことが肝要。

もちろん、返済に対して絶対的な自信があるとか、自宅に対する思いなど、人それぞれの考え方はあるかと思われますが、安全第一なら、とにかく借入金額を少なくすること。

さらに、いつでも、売却金額が住宅ローン残高を上回るような関係を維持できればなお良しです。



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