住宅ローン基礎知識:住宅ローンの基礎知識2(12.12.11)

複雑化する住宅ローンも、仕組みを十分理解し、自分自身に合った組み方をすることでリスクを最小限に抑えることができます。

■1.民間住宅ローンの特徴

民間住宅ローンといっても、様々な種類があり、細かい商品内容は金融機関によって異なりますが、ここでは主に共通する項目をご説明いたします。※下記は一般的なケースです。ローン商品によっては、詳細は異なります。

●利用できる人の主な要件:安定収入のある20歳以上 60~70歳までの方

●返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)
  年収300万円以下  25%以内
  年収400万円以下  30%以内
  年収400万円超   35%以内

●完済年齢:80歳が一般的

●返済期間:最長35年

●返済方法:元利均等返済が多く、元金均等返済を扱っていない場合もあります。

●保証料:契約時一括払い又は金利上乗せ

●団体信用生命保険:強制加入(保険料は金利に含まれるのが一般的)

■2.「借りられる金額」と「無理なく返済できる金額」

住宅ローンを利用するときは、「いくらまで借りられるか」ではなく、「いくらまでなら無理なく返済できるか」を基本に置いた資金計画が大切です。

ある民間金融機関では、年収(税込)300万円~400万円の人は、年収(税込)の30%まで、年収400万円を超える人は年収(税込)の35%まで借り入れることができます。これだけの住宅ローンを抱えている状態で、”ゆとりある生活”を実現することはできるのでしょうか?

不動産を購入すると、住宅ローンの他に税金・管理費・修繕費等のランニングコストも必要となります。一般的には、年収(税込)に対する住宅ローン返済額を25%以内に抑えることが理想とされています。(ベストは20%以内)

ただ、現実的には25~30%の範囲でローンを組んでいる方も多く、家族構成やライフスタイルに合わせた資金計画を、個別に検討することが大切です。

■3.健康なときに住宅ローンを組もう!

民間住宅ローンでは、団体信用生命保険※に必ず加入することが条件となります。※契約者が返済期間中に死亡・高度障害になると保険でローンの残額が支払われるというもの

団信加入が条件ということは、保険に加入できる健康な人でなければ住宅ローンを組むことができないということになります。過去の病気をした経験がある方は早めに担当エージェントとご相談ください。※フラット35では団信は任意加入となります。



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