住宅ローン基礎知識:超長期固定とフラット35(05.12.12)

フラット35の普及により、長期固定タイプの住宅ローンを選択する方が増えてきました。 公庫と比べるとフラット35の方が優れていますが、体力ある銀行では、 そのフラット35に対抗する住宅ローンを展開しています。

・三井住友銀行
 全期間固定(20年~35年)2.75%(12月実行分、保証料0.2%別)

・東京三菱銀行
 超長期固定キャンペーン 優遇内容は三井住友銀行と同じ

これを単純にフラット35(2.7%台)と比べると保証料と事務手数料がない分だけ、 フラット35の方が有利ですが、上記住宅ローンには団信保険料が含まれています。

フラット35は団信保険料が別途負担になり、保険料を0.3%とみれば、 保証料分以上の費用負担になり、逆転してしまいます。

東京三菱銀行で3000万円を上記ローンで借りると 年間返済約137万円(保証料を金利に含める)。 同様のケースをフラット35で借りると年間返済約142万円。 初期の事務手数料分は1年目で逆転し、繰上返済手数料まで考えても 上記ローンの方がお得になります。

土地の融資分から長期固定にしたい場合や融資額が全体の80%を超える場合などでは、 上記の住宅ローンがお勧め。自営業者や勤続先・年数などによっては、フラット35にせざるおえない時もあるでしょうが。。



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