住宅ローンニュースと金利動向:長期金利はこのまま上昇するのか(15.05.01)

各銀行より平成27年5月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な1月実行金利は、以下の通りです。

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175% ※1
 10年固定:1.650~2.050% ※2
 全期間固定:1.840%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※1 店頭金利より▲1.3~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%
※ 公式サイトでは非公開(店頭問い合わせ)の特別金利が
  実施されているようです。(記載通りならかなり低いです)

◇京葉銀行
 変動金利:0.975% ※1
 5年固定:1.350%(キャンペーン中)※2
 10年固定:1.550%(キャンペーン中)※2
 全期間固定:1.930%

※ 配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※1 店頭金利より▲1.5%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%

◇千葉興業銀行
 変動金利:0.775~0.975% ※1
 10年固定:1.250~1.550%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※ がん保障(保険料は銀行負担)付
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~0.975% ※1
 5年固定:0.950% ※2
 10年固定:1.200% ※2
 全期間固定:1.650%~1.710%

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075% ※1
 10年固定:1.200%~1.500% ※1
 全期間固定:1.790%~1.960%(借入期間による)

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.4~1.7%

--

4月の長期金利が0.3%以下の低水準に戻ったため、各金融機関とも、10年より長い固定期間の金利を下げてきました。全期間固定が2%を切る水準と、またまた史上最低水準の金利です。

※4月28日より長期金利は急激に上昇し、5月1日現在では0.360%となっております。

4月30日の日銀展望レポート(経済と物価の展望)では、2017年の消費税の再増税まで経済も物価も順調に推移すると見ている一方、目標である物価上昇2%は黒田総裁の任期中に達成できるか微妙な状況であるとのこと。

大企業や都心部、富裕層などでは、好材料が多くて景気がいいという一方、税負担や物価上昇に収入増加が追い付かず(人によっては減収)に苦しんでいる中小企業、地方、貧困層も多い。

この二極化傾向は今後も続き、さらに顕著になっていくだろうと予測されている。不動産でも同様の傾向になると思われ、今後の購入、所有、売却の戦略では慎重な判断が必要となる。



住宅購入サポート

サブコンテンツ

このページの先頭へ