住宅ローンニュースと金利動向:株価が上昇しても世相は暗い(14.11.04)

各銀行より平成26年11月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な11月実行金利は、以下の通りです。

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175% ※1
 10年固定:1.700%~2.100% ※2
 全期間固定:1.900%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※1 店頭金利より▲1.3~1.7%
※2 店頭金利より▲1.3~1.7%、他にキャンペーン金利あり

◇京葉銀行
 変動金利:0.975% ※1
 5年固定:1.350%(キャンペーン中)※2
 10年固定:1.600%(キャンペーン中)※2
 全期間固定:1.990%

※ 配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※1 店頭金利より▲1.5%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~0.975% ※1
 5年固定:0.950% ※2
 10年固定:1.250% ※2
 全期間固定:1.820%~1.930%

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075% ※1
 10年固定:1.200%~1.500% ※1
 全期間固定:1.830%~2.050%(借入期間による)

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.4~1.7%

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11月の金利は全般的に低下傾向となりました。これは、10月末の日銀追加金融緩和によるものではなく、10月中の金利情勢が低水準で推移したことによります。※変動金利は変わらず。

10月末に発表された日銀の金融緩和追加(通称黒田バズーカ第二弾)は、日本のみならず世界にも衝撃を与えました。この前にFRBが金融緩和を止めるようなニュースがあったので、少し引き締まり金利も上昇傾向になるかと思っていた矢先、どばっと水をかけられ金利上昇の火が消されたような印象です。(アメリカからの指示?なんていう見方も)

さらに、年金資金の国内外株式への投資割合を高めることも同日(意図的?)に発表され、金融緩和と相乗効果により株式市場へ資金が流れ込み、今日は一時的に17,000円台をつけたとのこと。

前回、20,000円前後まで上昇したときはITバブルと言われていた時期で、株式市場だけでなく世間的にもちょっと浮かれ気味(明るい世相)だったが、今回の株価上昇では世間の明るさが伴わず、別世界のように感じます。

前回からの金融緩和策がいつまで続けられるか分かりませんが、このような状況が続く限り、金利は低迷し続けると思われます。

この異常な低金利水準に加え、消費税増税の反動による不動産市場の低迷を考えると、不動産を購入するには良い環境が整っていることになります。不安な時期は臆病になりがちですが、世間がそういう流れなら、その逆を行くのが投資の妙味です。



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