住宅ローンニュースと金利動向:低金利だけでは力不足(14.08.01)

各銀行より平成26年8月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な8月実行金利は、以下の通りです。

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175% ※1
 10年固定:1.700%~2.100% ※2
 全期間固定:1.930%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※1 店頭金利より▲1.3~1.7%
※2 店頭金利より▲1.3~1.7%、他にキャンペーン金利あり

◇京葉銀行
 変動金利:0.975% ※1
 5年固定:1.400%(キャンペーン中)※2
 10年固定:1.600%(キャンペーン中)※2
 全期間固定:2.020%

※ 配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※1 店頭金利より▲1.5%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075% ※1
 10年固定:1.300%~1.600% ※1
 全期間固定:1.860%~2.100%(借入期間による)

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.4~1.7%

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~0.975% ※1
 5年固定:1.000% ※2
 10年固定:1.300% ※2
 全期間固定:1.900%~2.010%

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

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長期金利が数年ぶりの低水準下で推移していることをうけ、全期間固定や当初10年固定などで金利が下がりました、近年では最低水準の金利です。変動金利は変わらずです。

長期固定金利型の住宅ローンである”フラット35”では、優れた住宅の購入者を対象にして当初の5~10年間で金利を優遇しているが、これを来年度も継続される模様です。

この背景は、消費税の増税後、想定以上に反動減があったことと、次なる消費税増税に備えておこうというものだと思われます。

ただ、空き家数が空前の規模になったことでもわかるような構造的な部分に加え、一部上層部のみの好景気、貧富の格差などの社会状況など、金利をほんのわずかに操作する小手先でなんとかなる状況ではないと思います。

いずれにせよ、金利だけを見れば、年内は購入環境が整っている状態が続くのではないでしょうか。



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