住宅ローンニュースと金利動向:好景気なのに長期金利が低迷するのはなぜ?(14.05.02)

各銀行より平成26年5月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な5月実行金利は、以下の通りです。

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175% ※1
 10年固定:1.750%~2.150% ※1
 全期間固定:1.970%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※1 店頭金利より▲1.3~1.7%

◇京葉銀行
 変動金利:0.975% ※1
 5年固定:1.450%(キャンペーン中)※2
 10年固定:1.650%(キャンペーン中)※2
 全期間固定:2.060%

※ 配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※1 店頭金利より▲1.5%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075% ※1
 10年固定:1.400%~1.700% ※1
 全期間固定:2.010%~2.250%(借入期間による)

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.4~1.7%

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~0.975% ※1
 5年固定:1.050% ※2
 10年固定:1.400% ※2
 全期間固定:2.040%~2.140%

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

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5月の住宅ローン金利は、借入期間が長期になるほど低下傾向になりました。変動金利は変わらずです。住宅金融支援機構の「フラット35」では、過去最低を更新した。

長期金利が低下傾向だったことが反映されたもので、消費税増税、アベノミクスも期待までで実態への波及も少ないようで、日本経済が伸びていくことへの不安視から国債へと資金が流れ、金利が低下しているのかと思われます。

失業率が改善されたというニュースもありましたが、バイト、パート、契約社員、派遣の割合も高く、勤務時間は多くても、貰う給料は伸びていないのでしょう。

個々の家計まで好景気が押し寄せることは難しそうで、水の表面は波立ちても、水自体は変わらずという様相です。今後もこのような状態であれば金利が上昇することも考えづらく、唯一の上昇パターンは日本国債の破綻でしょうか。



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