住宅ローンニュースと金利動向:長期金利市場の流れに不穏な空気が(14.04.01)

各銀行より平成26年4月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な4月実行金利は、以下の通りです。

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175% ※1
 10年固定:1.800%~2.200% ※1
 全期間固定:1.990%

※ 保証料要。
※ 借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。
※1 店頭金利より▲1.3~1.7%

◇京葉銀行
 変動金利:0.975% ※1
 10年固定:1.700%(キャンペーン中)※2
 全期間固定:2.080%

※ 配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※1 店頭金利より▲1.5%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.2%

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075% ※1
 10年固定:1.400%~1.700% ※1
 全期間固定:2.000%~2.250%(借入期間による)

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.4~1.7%

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~0.975% ※1
 5年固定:1.050% ※2
 10年固定:1.450% ※2
 全期間固定:2.150%~2.260%

※ 保証料要。
※ 金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※1 店頭金利より▲1.5~1.7%
※2 固定終了後の優遇幅は▲1.4%

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4月の住宅ローン金利は、10年固定でわずかに上昇、全期間固定でわずかに下がり、変動金利は変わらずの金利という、借入タイプによりさまざまな動きをしました。

4月1日より消費税増税が実施され、景気や財政面での懸念した市場か、年度末で金融機関の資金繰りか、素人の私に内情は分かりませんが、今後の情勢が読みきれない不安定さではないかと感じております。

消費税増税は今回が第一弾で、来年に第二段が控えており、その実施判断を年内には行うと予定されております。12月に第三四半期の景気動向が公的に発表され、その結果を受けて判断するようです。

増税を決行したい政府・行政側は、強引でも第三四半期に財政投入などを行い、無理やりにでも好景気と判断できるような数字を作ってくるでしょう。

その危うさ、相変わらずのその場しのぎ政治を見ている市場関係者が、失望して国債を売ることになれば、金利は上昇することでしょう。

すでに購入した人、これから購入する人で、10年超の固定金利タイプを選ばれた方は、これからの金利上昇の影響を当面受けないので慌てる必要はございません。

これから購入する人は10年超の固定タイプ、変動金利で住宅ローンを組んでいる人※は借り換えを考えてもよいかもしれません。※貯蓄などの家計状況によって判断は異なります。



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