住宅ローンニュースと金利動向:中長期固定系で最低水準へ(13.11.01)

各銀行より平成25年11月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な11月実行金利は、以下の通りです。
(比較しやすいように優遇適用後で表示します)

◇千葉銀行
 変動金利:0.775~1.175%
 10年固定:1.750%
 全期間固定:2.050%

※保証料要。
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.4%
※借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。

◇京葉銀行
 変動金利:0.975%
 5年固定:1.500%(キャンペーン中)
 10年固定:1.650%(キャンペーン中)

※配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.0~1.2%
※借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。

◇みずほ銀行
 変動金利:0.775%~1.075%
 10年固定:1.450%~1.750%
 全期間固定:2.300%

※保証料要。
※金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.775%~1.075%
 5年固定:1.100%(キャンペーン中)
 10年固定:1.400%(キャンペーン中)
 全期間固定:2.290%~2.390%

※保証料要。
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.4~1.6%

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11月の住宅ローン金利は、中長期固定系(10年固定、全期間固定)を中心に引き下げられました。これは10月の金利水準が日銀の金融緩和前の水準まで低下したことが反映されたものです。変動金利は変わらずの金利です。

先日発表された日銀展望リポートでは、「日本経済は緩やかに回復している。先行きは内需が堅調さを維持するなかで、外需も緩やかに増加していく。生産・所得・支出の好循環は続く。基調的には潜在成長率を上回る成長が続く。」と明るいコメント。

日銀の金融緩和策は間違っていないと言いたいのだろう。通常、景気が回復基調になれば金利は上昇するものだが、日銀が国債を大量に買い入れを行っており、それが奏功して低金利環境が演出されている。

2年後のインフレ率2%も達成できると自信満々だが、アメリカ経済の不透明な先行きと消費税増税の影響が軽微なもので済むのかどうか。



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