住宅ローンニュースと金利動向:日銀新総裁でどうなる(13.03.01)

各銀行より平成25年3月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な3月実行金利は、以下の通りです。
(比較しやすいように優遇適用後で表示します)

◇千葉銀行
 変動金利:0.875~1.275%
 10年固定:1.35%
 全期間固定:2.23%

※保証料要。
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.4%
※借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。

◇京葉銀行
 変動金利:1.175%
 5年固定:1.400%(キャンペーン中)
 10年固定:1.550%(キャンペーン中)

※配偶者が保証人となれば、保証料不要。(期間限定)
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.0~1.2%
※借入・審査内容により優遇条件の見直しあり。

◇みずほ銀行
 変動金利:0.875%~1.075%
 10年固定:1.350%~1.550%
 全期間固定:2.250%

※保証料要。
※金利優遇幅は借入・審査内容次第で可変。
※自己資金20%超の場合、この他の優遇設定あり。

◇三菱東京UFJ銀行
 変動金利:0.875%~1.075%
 5年固定:1.000%(キャンペーン中)
 10年固定:1.350%(キャンペーン中)
 全期間固定:2.610%(30年返済まで)

※保証料要。
※期間固定の場合、固定終了後の優遇幅は▲1.4~1.6%

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3月の住宅ローン金利は、全期間固定系でほんの少し動きがごさいましたが、ほとんど横ばいで1月・2月の金利と変わりません。

安倍新政権発足後、国債増加、株高、円安の流れで、長期金利は上昇するかと思われましたが、2月の長期金利市場は下がり傾向で、3/1現在は0.645%で政権交代前の低水準と変わらない。低金利環境は根深いようです。

政治、金融の世界で、日銀の新総裁人事が話題になっています。国会同意人事という問題はありますが、政府が提示した人事案通りになった場合、どうなるのでしょうか。

基本的なこととして、物価上昇率が2%を超えるまで金融緩和が続くと思われる。政策金利が低いままであれば、長期金利上昇の足かせになるのではないか。

予定されている新総裁は、国債?などの債権を買い取る姿勢が強いらしいので、しばらくは金利は低水準に推移するとも思える。

ただし、インフレの流れになったとき、金利がどう動くのかは未知数。海外との関係もあって、日銀だけの動きだけでは読めない。見えない、分からない金融市場に左右されたくなければ、低金利状態のときに固定系を選ぶべきなのか。



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