住宅購入の見識:販売戦略に取り込まれない(15.03.10)

本日未明、アップルより新製品が発表されました。今回の目玉は「Apple Watch」、iphoneと連携した時計型端末(もちろん時計機能あり)です。

アップル以外からはすでにこのような端末は発売されておりますが、ユーザー数が多いiphoneに対応する機器だからこそ注目を集めています。

公共放送であるNHKが、ひとつの民間企業の製品をニュースで扱うのは公平性の観点から疑問に思いますが、それくらいのニュース性があるということでしょう。

さて、この新製品。購入する人は、どのような機能があるかは確認すると思いますが、自分の生活にどのような影響や変化があるかを考えることが必要です。

ウルトラマンの科学特捜隊やガッチャマンの科学忍者隊の隊員のように、時計端末で会話をすることがどの程度あるのか。

体に接触し続けることから、運動や体調管理の機能との融和性が高いが、そもそもそんなに運動するのかどうか。メールもリアルタイムで確認する必要があるのかどうか。

情報との接触機会が多いビジネスマンや、体調管理、位置確認(徘徊対策)などが有益な高齢者などには、相性がいいのかもしれない。

さて、同じ買い物である住宅でも、考え方は共通している。

物のスペック評価比較、物件の良し悪しで購入する物件を選んだり、購入そのものの可否を判断してはいけない。

何のために、どんな目的で、どのような生活を送るのか、どのくらいの期間を過ごすのか、住み替え後は売却するのか賃貸にするのか、などを考えて、それにあった物件を選ぶようにする。

目的や生活にあった家にするために何を優先するのか、どうしても新築なのか、立地優先、価格優先、広さ優先で中古も視野に入れるのか。

情報機器なら、金額から考えて、とりあえずチャレンジ、趣味的に、近未来への進歩に乗り遅れないように、という動機でもいいのかもしれない。

しかし、住宅は高額なため、ちょっと良さそうだから、周りが買っているからという飛びつき方はよくない。

しっかりと方針を立て、分析をし(物ではなく自分自身)、情勢(市場)を確認して条件面を整理することから始めなればならない。

初めての方で、自信がない方は、とにかく予算を抑える方向へ考えておくといい。後々、挽回のチャンスで動きやすい。

おまけ:もし、appleが家を売ったら、雰囲気で買う人が続出して、後々困ってしまう人が増えてしまうだろうな。そこまで消費者もついてこないかな、無印良品の家が試金石。



住宅購入サポート

サブコンテンツ

このページの先頭へ