住宅購入の見識:住宅も中古で節約が人気(15.01.15)

事故は予期せぬときに突発で起こる。そのために保険がある。昨年末、突然ipadがフリーズし、あちこち手を尽くしたが、息を吹き返すことなく亡くなった。(直すには新品並みの費用負担)

年末年始休暇に入ったばかりで、お客様との打ち合わせがなく仕事が少なかったことは運がよかったかもしれないが、1年も経たずに致命的な故障になるなんて想定していなかった。

割引期間の2年間だけ持てばいい、2年間なら逃げ切れるだろうと保険(高い保険料のアップルケア)に未加入だったのが災いとなった。

同じく、大晦日に、長男より「携帯がフリーズ(タッチパネルの反応がなくなる)」という報告を受けた。こちらは保険に加入していたので4,000円程度で同型の新品に変えてもらえることとなった。

自動車も家も身体も、なにもないときは高くて勿体無いと感じる保険料。積もり積もると住宅費用並みの保険料支払いになる。

住宅費、教育費、保険料に加え、依然とは比べ物にならないほど費用負担が増えた通信費(機器代)。少しでも節約しようと、ipadは通信キャリアなしのwifiモデルでもいい、さらに、新しめなら中古でさえいいと考えて、正月は電気屋さんめぐりをして過ごした。

お正月の新聞に折り込まれた大量の家電量販店チラシを見比べ、県内のPC専門店(PCデポ、ビックカメラ)、さらに中古を求めて秋葉原まで出向いてみた。

秋葉原までくると、新品も中古品も品揃えが豊富だった。価格は、新品の方が総額でも安くなるくらい中古品がかなり割高で、こんなんで中古品は売れるのかなとビジネス的にも余計な心配をした。

洋服や雑貨などのリサイクルショップが街に増え、PCや通信機器でも中古品がそれなりの市場となってきたように、住宅の世界でも中古住宅・中古マンションの比重が高まってきた。

もともと日本では、木造住宅が多いことから耐久年数が短く、かつ、ちょっとしたキズや不具合でも赦せない気質が、新築への比重を高めてきていた。(国の政策的な部分も大きい、木造だからすべて耐久年数が短いわけでありません)

これが近年、中古住宅の比重が高まってきた。その理由として考えられるのは次の通り。

1. 社会的に「中古」への許容度が高まった。(中古が日常的に)

2. 新築よりも安くなるため、資金的な負担が軽減できることに加え、同価格で住まいへの条件が満たされやすくなる。(立地、広さなど)

3. 都心部を中心に利便性が高い地域での新築供給が少なく、中古住宅へと流れてきた。

4. 古い家を改装することによりオリジナリティが高い住宅になる。さらに芸術性、歴史的、文化的な部分も味わえる。

5. 政府が長期的な住宅政策として、耐久年数の長期化、中古住宅市場の整備など、中古住宅への転換を図ってきた。(短期的な景気対策としては新築偏重)

私個人としても、新築中古への拘りは小さく、新築が上・中古が下という序列もナンセンスで、それよりも、生活そのもの(ライフスタイル、家計)から考えた結果、中古住宅を積極的に選んでもいいのではと思う。

折角の原油安にもかかわらず、円安や諸政策の影響で家計は厳しい状況が続きます。

いくら子供のためとはいえ性格が曲がりそうなほどの高額な教育費、便利になった代わりに負担も増えた(通信費など)今日、住居費で節約できるとうれしい。



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