不動産会社と業界:進歩しない不動産業界(15.04.13)

週刊ダイヤモンド2015/04/18での巻頭特別レポート「スクープ!大手不動産が不正行為か、流出する“爆弾データ”の衝撃」で、大手不動産会社で行われている不正行為が告発された。

実名を出して濁すことなく書かれた記事とその根拠となった調査報告内容が衝撃的だったので、どれだけ注目されているか、久しぶりにツイッターで検索してみました。※コメントなしの記事紹介のみがこんなに多いとは(感想)。

書かれているコメントを要約してみますと次の通りでした。

行政に対しては、役所が動かないことへの怒りと、徹底調査・抜本対策への願い、違反者に対しての厳罰化と適切な運用、不動産流通の透明化の推進と啓蒙。

調査に対して、調査内容への素直な感服、最新の市場動向から裏の背景を読みこんだものまで。

業界の実態に対しては、こんなのどこでも、大手は本当にひどいけど、中堅から零細まで会社の規模に関係なくやっている。こんな話は昔からで日常的に行われ、なにをいまさらと。

対抗策は、大手だから短絡的な信用は禁物、細心の注意が必要。一社でなく複数社に声をかけることが重要。

今後について、手数料を取ることでビジネスし、生き残りに関わるため、分からなくもないが、不正行為は自分で自分の首を絞めている。抜本的な仕組みの改革が必要。

最後に、ここにきてダイヤモンドの闘魂あふれるスタンスが顕著になってきた。さて、この不正行為と実態を消費者はどう見るか。

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ほとんどが業界関係者のもので、話題の特性的に、一般社会うけするネタではなく、ここまでに留まりそうです。

ヒューザーの社長や姉歯元設計士のように、キャラやカツラなどの特徴がないとメディアも飛びつかず(視聴率が稼げない)、広がりそうにもありません。

そして、結局、なにも変わらずに、このまま繰り返されていくのでしょうね。



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