不動産会社と業界:飯田産業、経常益25%減(05.06.12)

日本経済新聞17面に小さくひっそりと 「飯田産業、経常益25%減」の記事が掲載されました。

この記事によると、飯田産業は05年4月期の連結決算を、 売上高横ばい、営業利益23%減、経常利益25%減、純利益24%減と発表した。 引渡し棟数は増えたものの、主力の戸建販売が低調で販売競争が激化し値下げを強いられ、 広告宣伝費の増加も利益を圧迫した結果と分析。

当サイトでマンションの供給過剰・新築マンションの販売競争激化というコラムは、 たびたびご紹介してきました。 この記事では、今回のパワービルダーによる新築一戸建て市場にも同様に、 激しい販売競争が起きていることが分かります。

現場で市場を見ていると、ここ数日、飯田産業と同じようなパワービルダーから 建売用地を建築条件なしの売り地として情報が流れてきており、 新築一戸建て市場の厳しさが伝わってきます。

※建売にせず、土地として販売することは、利益よりも早期資金回収を目的としている場合と、 建売として完売する見込みが薄く売れ残るリスクを減らすための場合があります。

今まで、活況な新築一戸建て市場でしたが、 そろそろ市場の転換点を迎えたのかもしれません。



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