2013年(平成25年)千葉県北西部の基準地価(13.09.22)

2013年(平成25年)基準地価が、国土交通省より発表され、千葉県北西部(東京通勤圏)の基準地価一覧を作成しました。

柏市 2013年(平成25年)基準地価:郊外の区域では下落が続くものの、柏駅エリアでは上昇に転じ、都心へのアクセスが良好な常磐線沿線では下落幅が縮小した。南北に長く広い柏市では市内での格差も大きい。

松戸市 2013年(平成25年)基準地価:松戸駅など利便性が高い地点で上昇に転じた。市の全域で下落幅は小さく、横ばい地点も多く見受けられることから、上昇に転換したと思われる。

流山市 2013年(平成25年)基準地価:南流山駅エリアなど利便性が高い地点で横ばい、他の地点も下落幅は小さい。例外は江戸川台だが敷地面積の広大さなどが現状のニーズと合っていないことが要因か。TX沿線の地点があれば上昇地点も多くあったと推測される。

我孫子市 2013年(平成25年)基準地価:我孫子市では常磐線沿線の我孫子駅、天王台駅圏内の徒歩圏では下落幅が小さくほぼ横ばい。成田線沿線ではなおも下落が続いている。

鎌ケ谷市 2013年(平成25年)基準地価:新鎌ヶ谷駅の新区画整理地の地価は上昇に転じた。他の地点でも横ばいか下落幅は小さく、上昇傾向に転じたことがうかがえる。

白井市 2013年(平成25年)基準地価:全地点で下落だが下落幅は小さい。成田延伸以降の需要増、災害リスクの小ささ、住宅環境の良さなど底堅い需要がある。駅から離れたエリアは厳しい面も残る。

印西市 2013年(平成25年)基準地価:旧印西町の従来からの住宅地では下落が続くも想定よりも下落幅は小さい。千葉NTエリアで唯一の基準点である木刈では横ばいとなり、成田空港延伸の効果によるものと思われる。新しい商業施設(コストコ)効果も今後は期待される。

船橋市 2013年(平成25年)基準地価:1地点を除き、上昇(横ばい含む)に転じた。景気回復期待以降、都心への近接と震災被害の少なさ、市川や浦安に比べた割安さなどから需要が集まったものと思われる。

市川市 2013年(平成25年)基準地価:一部下落地点はあるものの下落幅は小さく、ほぼ全市で上昇傾向にあることがうかがえる。都心に近い好立地と生活利便性が景気回復期待により需要を集めた。

公示地価は、各地点のの詳細な鑑定報告書を閲覧することができるが、本日時点で基準地価の鑑定報告書は閲覧することができない。これは国が所管か都道府県が所管かによる違い?。

今回の基準地価や公示地価、路線価、固定資産税評価など、土地価格にはさまざまなものがあるが、最終的な資産価値は「売却価格」になる。

公的な地価数値には時間差が生じることは致し方なく、さらに個々の土地評価には現状の相場の流れや需要の傾向などの細部検討が必要になる。あくまでも目安程度にとお考えください。

実際の売却価格を知りたい場合は、弊社も含め、不動産会社の無料査定を利用することをお勧めします。



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